2006年 07月 05日
アメリカでもママの輪 |
ジンボリーの帰りに、夫がつぶやいた。「Pちゃんのママって感じ悪いよね」(夫はジンボリーが好きなので、こぐまは毎週両親同伴なのだ)
私も思わず言ってしまった。「そうそう、私も実はそう思ってたの」
夏学期になって、6ヶ月から10ヶ月までのレベル2に入ったのだが、12人くらいいる赤ちゃんのうちの半分は春学期からのレベル2のリピーターらしく、赤ちゃんたちも9ヶ月とかちょっと大きめで、ママたちも知り合いのようである。そして、その中の一部の人は、ちょっと閉鎖的というか、今まで知っているママとしか挨拶もしないし口も利かないのだ。
まあそれはいいんだけど、自由にはいはいできる赤ちゃんたちが、たとえばこぐまの方に寄ってきたりすると、「だめよ、こっちにいらっしゃい」といって連れ去ってしまう。
夫も私も、ジンボリーみたいなところは、赤ちゃんの交流の場所だと思っているので自由にはいはいして近づいてみたり、見つめあったり触りあったりしてもらいたいのだが。
最初は、Pちゃんのママは自分の赤ちゃんがほかの子と遊ぶのが嫌なのかとも思ったのだが、よく観察していたら、「自分の知ってるママ」の子供なら近くで遊んでいても何も言わないのだ。
世の中、親同士知り合いじゃないと遊ばせないという人もいるのは理解できるが、同じジンボリーのクラスの赤ちゃん同士なら、その時間に限って言えば、親同士よく知らなくてもいいのではないかと思うのだが。
夫も同じように感じていたらしく冒頭のコメントがでてきたようだ。
アジア系のママ+子供がいやなのかなとも思ったがそれは何ともわからない。とにかく、Pちゃんのママを筆頭に、この「グループ」のママたちは、自分たちだけで話していたり、プレイデイトの約束などしているが、このグループ外のママには口も利かないし子供も近づけないし、で、「感じ悪い」のである。
その点春学期に参加していたレベル1のママたちはみんな親切でほかの子供の名前も覚えて、「最近こぐまはどう?」なんて話しかけてくれたりしてよかったのに。(今でも一つ前のクラスがレベル1なので、いつも到着すると帰り支度している知り合いのママなどがいて、赤ちゃん同士挨拶させたりしている。)
日本もどこでもそうだと思うけど、アメリカにも「ママの輪」があるんだなということを学んだ。
私も思わず言ってしまった。「そうそう、私も実はそう思ってたの」
夏学期になって、6ヶ月から10ヶ月までのレベル2に入ったのだが、12人くらいいる赤ちゃんのうちの半分は春学期からのレベル2のリピーターらしく、赤ちゃんたちも9ヶ月とかちょっと大きめで、ママたちも知り合いのようである。そして、その中の一部の人は、ちょっと閉鎖的というか、今まで知っているママとしか挨拶もしないし口も利かないのだ。
まあそれはいいんだけど、自由にはいはいできる赤ちゃんたちが、たとえばこぐまの方に寄ってきたりすると、「だめよ、こっちにいらっしゃい」といって連れ去ってしまう。
夫も私も、ジンボリーみたいなところは、赤ちゃんの交流の場所だと思っているので自由にはいはいして近づいてみたり、見つめあったり触りあったりしてもらいたいのだが。
最初は、Pちゃんのママは自分の赤ちゃんがほかの子と遊ぶのが嫌なのかとも思ったのだが、よく観察していたら、「自分の知ってるママ」の子供なら近くで遊んでいても何も言わないのだ。
世の中、親同士知り合いじゃないと遊ばせないという人もいるのは理解できるが、同じジンボリーのクラスの赤ちゃん同士なら、その時間に限って言えば、親同士よく知らなくてもいいのではないかと思うのだが。
夫も同じように感じていたらしく冒頭のコメントがでてきたようだ。
アジア系のママ+子供がいやなのかなとも思ったがそれは何ともわからない。とにかく、Pちゃんのママを筆頭に、この「グループ」のママたちは、自分たちだけで話していたり、プレイデイトの約束などしているが、このグループ外のママには口も利かないし子供も近づけないし、で、「感じ悪い」のである。
その点春学期に参加していたレベル1のママたちはみんな親切でほかの子供の名前も覚えて、「最近こぐまはどう?」なんて話しかけてくれたりしてよかったのに。(今でも一つ前のクラスがレベル1なので、いつも到着すると帰り支度している知り合いのママなどがいて、赤ちゃん同士挨拶させたりしている。)
日本もどこでもそうだと思うけど、アメリカにも「ママの輪」があるんだなということを学んだ。
by usacillo
| 2006-07-05 10:14
| 育児一般