2007年 04月 13日
最近のこといろいろ |
私の会社は機械のメーカー。裏方で使われているので一般的にはあまり見かけないのだが、実はありとあらゆる業種で使われている。だから、仕事でお客さんを訪問したりすると、普通の人は見られないようないろいろなプロセスを見ることができるのだ。会社も一般的には知られていないし、はっきり言ってかなり地味な製品ではあるが、時々うちの機械を使ってくれているお客さんを目の当たりにすると、社会の経済活動に奉仕している気がして生きがいを感じる。
こんなことを書いているのも、今週はチリに行って、主に魚の養殖・加工をしている工場を何軒も見学に行ってきたからなのだ。特に日本向けなどに輸出されている鮭の加工技術はすばらしく、本当に感動した。こんなの普通じゃみられない。仕事の醍醐味である。ちなみに南極に近い最果ての地なのに、日本のおそらく魚の商社マンが作業をチェックしているのを発見。昔ノルウエーで同じようなところに行ったときもそうだったが、日本の技術、ビジネスはすごい。
出張が長期(といっても1週間以内だが)になってこぐまと何日も離れるのはとってもつらくて、仕事の合間にもこぐまの写真を何度も見たりしてしまうのだが、今回のようになんとなくやりがいを心から感じるとき、やっぱり仕事はしていてよかったなあと思う。
さて最近のこぐま。私が家にいるとべったりは相変わらず。しかも夫いわく、行動もすごく違うらしい。私がいると、ちょっとしたことでもオーバーリアクションで、すぐに泣くという。私がいつも一緒にいないからさびしい思いをさせてしまっているのだろうか、とも思ったけど、普段はパパやジンボリーの先生などに囲まれて楽しく過ごしているのだから、多分ママは特別、ママがいるといつもよりたくさん甘えたいんじゃないかな。普段パパと一緒だからパパっ子になっちゃうかと心配してたけど、まだママっ子。夫には悪いけど(実際夫は、「いつも一緒に遊んであげているのに、ママがいるとなぜ?」とかなり気を悪くしている)、ママは少しうれしいのだ。
まだ言葉は殆ど出てこない。、「ママ」という言葉さえ意味がわかっていないようだ。でも「車」を意味する「ぶーぶー」は教えたらすぐわかるようになり、車が走っているのを見ると「ぶーぶー」というようになった。言ってることは結構わかっているようで怒られると泣いたりひっくり返ったりするし、「靴下はどこ?」とか聞くと、靴下を持ってきたりする。
運動神経は結構よさそうで、ボールを投げるのもとても上手になったし、ぶら下がって懸垂までできるのだ。(やらせているのではなく、ジンボリーなどで捕まるところがあると、捕まって体を持ち上げたりするのだ)。
しかし、以前から懸念していたように、左利きは確定だと思う。育児書には2,3歳にならないとはっきりわからないと書いてあるが、ボールを投げるときは必ず左手だし、スプーンも右手に持たせても左に持ちかえるし、つかむのも左手が多い。うちの弟も左利きだが、母いわく弟も小さいときから右に持たせても左に持ち替えていたとの事。この世界は右利きの人の為にできているから、左利きの人は生活に不便なのにねえ。それにしても、うちの弟と見かけも似ていると思ったら利き手まで同じになるとは!将来は左腕の大リーガーにでもなってくれるかしら?!
こんなことを書いているのも、今週はチリに行って、主に魚の養殖・加工をしている工場を何軒も見学に行ってきたからなのだ。特に日本向けなどに輸出されている鮭の加工技術はすばらしく、本当に感動した。こんなの普通じゃみられない。仕事の醍醐味である。ちなみに南極に近い最果ての地なのに、日本のおそらく魚の商社マンが作業をチェックしているのを発見。昔ノルウエーで同じようなところに行ったときもそうだったが、日本の技術、ビジネスはすごい。
出張が長期(といっても1週間以内だが)になってこぐまと何日も離れるのはとってもつらくて、仕事の合間にもこぐまの写真を何度も見たりしてしまうのだが、今回のようになんとなくやりがいを心から感じるとき、やっぱり仕事はしていてよかったなあと思う。
さて最近のこぐま。私が家にいるとべったりは相変わらず。しかも夫いわく、行動もすごく違うらしい。私がいると、ちょっとしたことでもオーバーリアクションで、すぐに泣くという。私がいつも一緒にいないからさびしい思いをさせてしまっているのだろうか、とも思ったけど、普段はパパやジンボリーの先生などに囲まれて楽しく過ごしているのだから、多分ママは特別、ママがいるといつもよりたくさん甘えたいんじゃないかな。普段パパと一緒だからパパっ子になっちゃうかと心配してたけど、まだママっ子。夫には悪いけど(実際夫は、「いつも一緒に遊んであげているのに、ママがいるとなぜ?」とかなり気を悪くしている)、ママは少しうれしいのだ。
まだ言葉は殆ど出てこない。、「ママ」という言葉さえ意味がわかっていないようだ。でも「車」を意味する「ぶーぶー」は教えたらすぐわかるようになり、車が走っているのを見ると「ぶーぶー」というようになった。言ってることは結構わかっているようで怒られると泣いたりひっくり返ったりするし、「靴下はどこ?」とか聞くと、靴下を持ってきたりする。
運動神経は結構よさそうで、ボールを投げるのもとても上手になったし、ぶら下がって懸垂までできるのだ。(やらせているのではなく、ジンボリーなどで捕まるところがあると、捕まって体を持ち上げたりするのだ)。
しかし、以前から懸念していたように、左利きは確定だと思う。育児書には2,3歳にならないとはっきりわからないと書いてあるが、ボールを投げるときは必ず左手だし、スプーンも右手に持たせても左に持ちかえるし、つかむのも左手が多い。うちの弟も左利きだが、母いわく弟も小さいときから右に持たせても左に持ち替えていたとの事。この世界は右利きの人の為にできているから、左利きの人は生活に不便なのにねえ。それにしても、うちの弟と見かけも似ていると思ったら利き手まで同じになるとは!将来は左腕の大リーガーにでもなってくれるかしら?!
by usacillo
| 2007-04-13 14:21
| つれづれ